私たち地域在宅看護学担当者は、主に、在宅で生活する療養者(医療的ケア児などの子どもたちを含む)とその家族の「病気や障害があっても地域で自分らしく生活したい」、「最期まで家族とともに自宅で暮らしたい」、「苦痛を軽くしてほしい」などといった意向や希望に沿った支援を行うための教育と研究をしています。
私たちの研究には、がん、難病、認知症、加齢に伴う変化、医療的ケア、多職種連携、チームケアなど視点はいくつもあります。また、病院での地域を見据えた看護、高齢者や障碍者施設での対象の意向に沿った生活支援、家族介護者への支援など研究の対象となる場や支援も多彩です。
これらを、学部や大学院の学生とともに、楽しく探究しています。
・地域在宅看護学担当の研究室紹介
・地域住民の認知症発症に対する恐怖に関する研究
・家族介護者と在宅療養者への支援に関する研究
・看護師のキャリア発達に関する研究
・乳がん患者の症状クラスターに関する研究
名古屋大学大学院医学系研究科 総合保健学専攻
地域包括ケア開発看護学分野 地域在宅看護学担当
〒461-8673 名古屋市東区大幸南1丁目1-20
TEL:052-719-3150 FAX:052-719-3150
E-mail: hoshinojアットmet.nagoya-u.ac.jp
(アットを@に変更してメール送信ください)
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